ワンストップビジネスセンター

当記事では、ワンストップビジネスセンターの評判と口コミを紹介。ワンストップビジネスセンターは、全国の30店舗で展開しているバーチャルオフィスです。格安料金で青山、表参道、六本木、品川など一等地の住所を使用できるのが最大の特徴です。登記ができるオフィスを探している方必見です。
こんな方におすすめ!
- 自宅で登記をしたくないと考えている経営者の方
- 打ち合わせでレンタル会議室を利用したい方
- 電話秘書サービスを利用したいと考えている方
ワンストップビジネスセンターの基本情報
全国のオフィス拠点
- 東京都
- 神奈川県
- 大阪府
- 福岡県
- その他
青山本店、田町店、表参道店、六本木店、麻布十番店、品川店、渋谷店、恵比寿店、二子玉川店、新宿店、西新宿店、高田馬場店、麹町店、銀座店、日本橋店、秋葉原店、飯田橋店、池袋店、上野店
横浜店、横浜桜木町店
大阪心斎橋店、大阪南堀江店、大阪梅田店
福岡天神店、福岡博多店
札幌店、名古屋店、京都店、神戸店
オフィスの種類と料金プラン
ライト | エコノミー | ビジネス | プレミアム | エグゼクティブ | |
---|---|---|---|---|---|
おすすめ度 | △ | ◯ | ☆ | ◎ | △ |
初期費用 | 9,800円 | 9,800円 | 9,800円 | 9,800円 | 9,800円 |
月額費用 | 2,980円 | 4,800円 | 8,900円 | 14,800円 | 49,800円 |
電話転送 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
登記 | × | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
郵便転送 | × | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
電話・FAX転送 | × | × | ◯ | ◯ | ◯ |
秘書代行 | × | × | × | ◯ | ◯ |
ホームページ制作 | × | × | × | × | ◯ |
会社ロゴデザイン | × | × | × | × | ◯ |
名刺デザイン | × | × | × | × | ◯ |
ワンストップビジネスセンターの申し込みの流れ
1.申し込みフォームから問い合わせをする
申し込みフォームから問い合わせをしましょう。お申し込み店舗に間違いがないか確認してお客様情報など必要事項を入力します。必要に応じて内覧をすることも可能ですが、基本的にはバーチャルオフィスのため必須ではないと思います。
2.本人様確認書類を提出する
本人確認書類を提出します。個人の場合は写真付き身分証明書、法人の場合は履歴事項全部証明書、代表者の写真付き身分証明書、実質的支払い者に関する申告書を提出する必要があります。
3.審査を待つ
入力した情報や各種本人確認書類を元に審査が行われますのでしばらく待ちます。最短即日~4営業日以内に結果がわかります。
4.初期費用と利用料金の支払いを行う
審査に通過したら初期費用と3ヶ月分の利用料金を支払います。これらの費用は銀行振込での対応となります。次回からはクレジットカード決済です。
5.オンライン上で契約締結を行う
クラウドでの契約締結を行います。書類のやり取りが不要なのでスムーズに契約を行うことができます。
6.サービスの開始となる
住所の発行及び電話番号の発行が行われて実際にサービス開始となります。
ワンストップビジネスセンターの特徴まとめ
月4,800円から利用できる豊富な料金プラン
住所利用及び登記であれば月額4,800円から始められます。これぐらいであれば負担も小さく事業に専念しやすいのではないかと思います。なお、電話番号の発行及び電話転送だけなら月2,980円となっています。
上位プランになると郵便転送、電話転送などより便利にバーチャルオフィスを活用できます。事業規模に合わせて選択できるのも魅力的だと言えます。
日本最大規模のバーチャルオフィスグループ
画像引用元:https://www.1sbc.com/
東京、神奈川、大阪を中心に全国30箇所にバーチャルオフィスがあります。契約件数を着実に伸ばしていて2018年には10,000社を超えました。今後もオフィスの数が増えることは間違いないでしょう。自宅などの近くで選べるのはメリットが大きいですね。
札幌店、青山本店、麹町店、名古屋天、大阪心斎橋店、福岡天神店などはスタッフが常駐しています。万が一来客があった場合も丁寧に対応してもらうことができます。バーチャルオフィスよりも一歩先を進んでいます。
様々なサービスが提供されている
ワンストップビジネスセンターでは様々なサービスが提供されています。会議室の予約や郵便転送(☆マーク付き)については、会員向けサイトから簡単に行うことができます。
- 会議室 ☆
- 郵便転送 ☆
- 記帳代行
- 電話転送
- 電話秘書
格安料金で会議室を利用することができます。取引先との打ち合わせにも活用可能です。
バーチャルオフィスに届いた郵便物を無料で転送してもらえるサービスです。急ぎの場合は有料でレターパックライトで対応してもらうこともできます。
オプションで会計処理を依頼することもできます。
貴社だけの固定電話を持つことができます。携帯電話などに転送すればどこでも対応できます。
忙しくてなかなか電話に出られないという方は電話代行サービス(秘書)を利用できます。電話の内容についてメールで知らせてくれますので、業務の効率化を図れます。
ワンストップビジネスセンターを選ぶ際の注意点
一般的なバーチャルオフィスに共通すること
ワンストップビジネスセンターだけではなくバーチャルオフィス全般に当てはまる注意点をまとめました。必ず確認しておいてくださいね。
- 同じ住所に複数の企業が入居している
- 賃貸事務所に比べると信頼性は劣る
バーチャルオフィスの住所は複数の企業によって使用されます。そのためGoogleなどで住所検索をすると同じ住所の企業が複数表示されることになります。
賃貸事務所やレンタルオフィスなど物理的なスペースがあるオフィスに比べると顧客や取引企業からの信頼性は劣ります。銀行口座の開設もハードルが高くなってしまうことが考えられます。
不要な営業メールが多い
ワンストップビジネスセンターの契約をすると定期的に広告メールが届きます。税理士紹介サービス、アメックスカードの紹介、ホームページ制作の提案などです。どのような企業でも行っている営業なので悪いわけではありません。いずれにしても必要であればすでに利用していると思いますので、登録後広告メールの配信を停止しましょう。
会議室の予約が取りにくいことがある
オフィスによっては会議室が一つしかないことがあります。そのようなオフィスでは予約を取りにくいことがあります。それでもワンストップビジネスセンターが運営する全てのレンタル会議室を予約できますので、最寄りのオフィスが空いていなければ、少し離れたオフィスを予約するという選択肢があります。うまく調整すると良いでしょう。
ワンストップビジネスセンターの口コミ
今日は初めて設立した会社の設立記念日。合同会社をなけなしの20万円を資本金にして設立。ワンストップビジネスセンターさんは9年目のお付き合い。2社目はオフィスを借りたけど、当時はバーチャルで精一杯だった。お世話になっている皆様、共に働く仲間に感謝。これからも努力。いつまでも挑戦。
— Tommy (@dkym_14) August 4, 2019
ワンストップビジネスセンターは、安定したサービスを提供しているバーチャルオフィスだと思います。連絡もスムーズで安心して利用できます。
とりあえず検索で一番に出てきたとこ・ワンストップビジネスセンター
— 山風エ太郎(山龍・シャンロン) (@dwind99) April 22, 2019
国内で圧倒的な地位を築いています。バーチャルオフィスとGoogleで検索すると上位に表示されています。それだけ多くの利用者がいて評価されているということでしょう。英語ページもあり外国人の利用者も多いようです。
10月1日からの増税に伴い…
便乗値上げ進行中税込500円 → 税別600円(税込660円)
アップ率 32% おおっと??br>消費税は2%アップだからね?
十分に安い価格なんだけど「増税に伴い…」と言いながら、大幅アップするのはアカンねー#ワンストップビジネスセンター pic.twitter.com/ZRKYOw9rPD
— よっしー@こっそり稼いで生きていく (@imyossii) September 26, 2019
確かにこれは便乗値上げと言われても仕方ありませんね。それでも送付の手間などを考えると許容できる範囲だと思います。
ワンストップビジネスセンターの各種情報
運営企業 | 株式会社MOOR |
資本金 | 1000万円 |
拠点数 | 全国30店舗 |
料金プラン | ・ライトプラン 月額2,980円 ・エコノミープラン ・ビジネスプラン ・プレミアムプラン ・エグゼクティブ |
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