Open Office(オープンオフィス)

openoffice


当記事では、オープンオフィスの評判と口コミを紹介。リージャスが展開する一つのブランドとなっています。より小規模なレンタルオフィスサービスを提供しています。初期費用を抑えられるのも魅力だと言えます。

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こんな方におすすめ!

  • 初期費用を抑えたいスタートアップ企業経営者の方
  • 税理士・社会保険労務士・弁護士など士業の方
  • 立地の良いオフィスを借りたいと考えている方

オープンオフィスの基本情報

全国のオフィス拠点

  • 東京
  • 青山、赤坂、麻布十番、日本橋、渋谷、大崎、五反田、新宿、池袋、神保町、新橋、立川

  • 埼玉
  • 大宮

  • 神奈川
  • 横浜、本厚木

  • 茨城
  • 水戸

  • 北海道・東北エリア
  • 札幌、盛岡、仙台

  • 甲信越エリア
  • 新潟

  • 中部エリア
  • 名古屋、刈谷、豊田

  • 関西エリア
  • 新大阪、淀屋橋、平野町、肥後橋、京都、神戸三宮

  • 中国・四国
  • 広島、高松

  • 九州エリア
  • 博多、小倉、大分、熊本

料金プラン

  • 入会金:150,000円
  • 保証金:1ヶ月の利用料
  • 月額利用料:利用料+共益費

入会金150,000円+保証金がイニシャルコストとなります。初回のみ支払う必要がある費用です。月額利用料は家賃のようなイメージです。エリアや間取りによって異なっていますので、詳細は各施設にお問い合わせくださいませ。

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オープンオフィスの申し込みの流れ

1.お問い合わせ

メールあるいは電話にて問い合わせを行いましょう。電話の受付時間は平日9:00~18:00となっています。土日祝日は休業です。

2.見学のお申し込み

次に見学の申込みを行いましょう。問い合わせフォームからは下記項目と共に申し込みを行うとスムーズです。事前に尋ねたいことがあれば合わせて質問すると良いでしょう。

必要項目

  • 法人名(団体名)
  • 担当者名
  • 電話番号
  • 携帯電話
  • メールアドレス
  • 業種
  • ご利用希望店舗
  • ご利用予定時期
  • ご利用予定人数
  • 見学希望日時

3.見学する

見学当日は現地に向かいましょう。担当者から施設について紹介してもらえます。実際に使うオフィスとなるのでしっかり確認しておくと良いでしょう。写真やメモをとっておくと後から見返すことができます。

4.申込みを行う

施設に納得がいったら申込みを行いましょう。身分証明書のコピーや会社謄本を提出する必要があります。審査通過後次の手続きに進みます。

5.お振込後契約を締結する

審査に通過したら初期費用の入金を行います。入金確認後契約を締結します。

6.鍵の引き渡しを行い入居する

契約完了後メインエントランス及び個室の鍵を受け取り入居開始となります。



オープンオフィスの特徴まとめ

最短翌日から利用できる

最短で申込翌日からオフィスを利用できます。通常の賃貸オフィスに比べるとかなりスピーディーですね。もちろん事前に書類を準備しておく必要がありますし、審査によっては翌日から利用できないこともあります。それでも入居までそれほど時間は掛からないと考えて良いですね。

格安料金で一等地のオフィスを借りられる

オープンオフィスは、通常の賃貸オフィスでは考えられないほど低価格で利用できるのが魅力です。しかも駅から近い一等地となっています。初期費用は入会金150,000円+保証金(1ヶ月分の月額利用料金)+月額利用料金+共益費となっています。敷金で家賃の1年分を供託する必要もなく使い勝手が良いですね。初期費用をできるだけ抑えてオフィスを借りたいと考えるスタートアップ企業経営者の方に支持されています。

契約後すぐにオフィス業務を開始できる

契約をすれば入居開始日からオフィスで仕事を行うことができます。無料のインターネット回線、無線LAN Wi-Fi完備で利便性が高いです。希望者の方はデスクセットをレンタルすることも可能です。

また、ミーティングルームやアメニティスペースも完備されています。さらに、リージャスビジネスセンターの全ての会議室を会員価格で利用可能です。お取引先との打ち合わせにも活用できますね。

便利な設備が完備されている

オープンオフィスはただ低価格がウリのレンタルオフィスではありません。企業経営者やフリーランスの方がオフィスとして使用するのに便利な設備を利用できます。電話回線の取得、コピー・プリンター、シュレッダー、掃除用具、宅配ボックスなどを利用することが可能です。また、入り口には無人管理システムを採用しているため気軽に利用できます。

リージャス展開ブランドでの移転も容易に行える

オープンオフィスあるいはリージャスの全拠点に移転することもできます。ビジネスエリアの変更やオフィス拡大も容易に行えるのは嬉しいですね。まさにスタートアップ企業向けのオフィスサービスだと言えます。

なお、移転に当たって移転事務手数料30,000円及び利用中のオフィスのクリーニング代7,000円/uが掛かります。通常のオフィス移転に比べて圧倒的に低コストで済みます。

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オープンオフィスを選ぶ際の注意点

オフィスに受付がいない

オープンオフィスの特徴の一つとして受付スタッフを配置していません。人によってはデメリットと感じてしまうかもしれません。受付スタッフがいないことにも理由があってオフィスらしさを出すことと低価格を実現するために必要なことです。

退去時にクリーニング費用が掛かる

オープンオフィスを退去する際にはクリーニング費用が掛かることを理解しておきましょう。クリーニング代7,000円/uとなっています。一般的な相場通りで特別割高ということではありません。クリーニング費用が掛かることを知らず想定外の出費に対応できないという事態を避けましょう。

リージャスと比べるとオフィスグレードは落ちる

同じグループのリージャスあるいはWeWorkなどのオフィスと比べるとオフィスのグレードは落ちます。立地についても駅から近いもののやや劣ってしまうと考えておきましょう。実際に現地を見学した際に立地についても確認しておくと良いですね。

リージャスとの比較

オープンオフィスリージャス
運営企業オープンオフィス株式会社日本リージャス株式会社
中心エリア東京
神奈川
埼玉
茨木
愛知
大阪
京都
神戸
広島
など全国
東京
神奈川
千葉
埼玉
茨木
宮城
愛知
大阪
京都
神戸
広島
大分
沖縄
など全国
拠点数48拠点144拠点
立地★★★★☆★★★★★
オフィスグレード★★★☆☆★★★★☆
費用要問合せ要問合せ
コミュニティ★☆☆☆☆★★☆☆☆
ドロップイン××
コワーキングスペース××
シェアオフィス×
レンタルオフィス
バーチャルオフィス
貸し会議室

オープンオフィスは、日本リージャスが運営しているオフィスサービスです。オープンオフィス以外にもリージャスなどのオフィスブランドも展開していますので、特徴を簡単に比較しておきます。規模及び拠点数を見るとリージャスが圧倒しています。沖縄などにもオフィスがあります。

立地についてはリージャスの方がワンランク上です。駅直結のオフィスもあります。オフィスグレードについてもリージャスに軍配が上がります。費用についてはいずれもオープンオフィスの方がリーズナブルです。費用を抑えたい方にはオープンオフィスがおすすめです。

いずれのオフィスブランドでもドロップイン及びコワーキングスペースのサービスは提供していません。シェアオフィスはリージャスのみとなっています。レンタルオフィス、バーチャルオフィス、貸し会議室はいずれもサービスを提供しています。

オープンオフィスの口コミ

初期費用については事前に確認しておく方が良いですね。保証金も必要となりますので、リーズナブルとは言ってもそれなりにまとまったお金を用意しなければいけません。

現在は日本リージャスホールディングス株式会社は、株式会社ティーケーピーの子会社となっています。ティーケーピーは、会議室なども提供していて大手企業です。リージャスなどのブランドを手に入れたことでより多くの方に認知されるでしょう。

オープンオフィスは、リージャスブランドの廉価版という位置づけで間違いないと思います。リージャスは場所が良いこともあって高額だと言われることも多いです。

2012年にリージャスがオープンオフィスの運営を継承しています。その後ティーケーピーがリージャスを買収しました。日本での地位は圧倒的なものになっていますね。


オープンオフィスの各種情報

運営企業オープンオフィス株式会社
資本金7000万円
拠点数48拠点
料金プラン・レンタルオフィス
入会金:150,000円
月額料:要問合せ

・バーチャルオフィス
入会金:50,000円
月額料:要問合せ

施設一覧

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当サイト「ワークスペースジャパン」の管理責任者です。毎日パソコンに触るほど仕事が好きで、私自身メディア運営が天職だと確信しています。現在複数のWEBサービスを運営中です。日々新しいことに挑戦したいと奮闘しています。 >>>運営企業はこちら

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