trivenPASS
当記事では、trivenPASS(トリブン・パス)の評判と口コミを紹介。アドリブワークスによって提供されているコワーキングスペースのサブスクサービスとなっています。2021年6月にプレスリリースが配信されて7月1日より本格的にサービス開始となります。trivenPASSがあれば全国の加盟コワーキングスペースを自由に利用できます。気軽に利用できるワークスペースを探している方におすすめです。
アドリブワークスは、オンラインコミュニティである「triven(トリブン)」を運営しています。TrivePASSの会員の方はこのtrivenに参加することができ、いつでも新事業の立ち上げ資金を集めたり、一緒に働くフリーランスの方を探したりといったことが行なえます。オフラインとオンラインのいいところ取りができますね。
こんな方におすすめ!
- 色々な場所で働きたいフリーランスの方
- 新規プロジェクトを始めたいと考えている方
- コミュニティに参加したいと考えている方
trivenPASS(トリブン・パス)の基本情報
拠点一覧
- 北海道・東北
- 関東
- 中部
- 関西
- 四国・中部
北海道
東京、神奈川
静岡、愛知
京都、大阪、兵庫
岡山、広島、山口
trivenPASSでは全国のコワーキングスペースが利用可能です。今は関東や関西エリアが中心となっています。
料金プラン
月額3,300円で月20時間まで利用することができます。別途予約コンシェルジュなどが付帯された法人プランも用意されています。
ご利用までの流れ
1.公式サイトから会員登録を行う
先行エントリーという形で会員登録を行う必要があります。事前に登録しておくことでサービス開始時に優先して案内してもらえます。すでに利用することが決まっているのであれば登録しておいても良いと思います。
2.マイページからコワーキングスペースを探す
サービスが開始となるとマイページから施設の検索を行って利用したい施設を決めます。
3.マイページで施設利用の予約を行う
施設が決まれば空席があるかどうかを確認します。空席があればマイページから事前予約を行いましょう。
4.施設でQRコードを読み込みチェックインする
利用当日は施設でスマートフォンでQRコードを読み込んでチェックインします。不明点があれば施設の管理者の方に尋ねると良いですね。
5.QRコードを読み込みチェックアウトする
退出時も同様にQRコードを読み込んでチェックアウトして一連の流れが完了となります。
trivenPASS(トリブン・パス)の特徴と強み
時代に合ったサービスで話題性がある
trivenPASSは、今求められているサービスの一つではないかと思います。在宅勤務やテレワークスタイルでの働き方が一般的になってくるでしょう。trivenPASSであれば働きたい時に働きたい場所で作業を行うことができます。月に20時間は出社せずコワーキングスペースで働くということも可能です。企業としてもオフィスに掛ける費用を削減することができるのもメリットだと言えます。
月額3,300円の明朗会計
料金プランは基本的に一つだけ(別途法人プラン)でわかりやすいのが特徴です。費用も月額3,300円とリーズナブルです。月20時間まで利用することが可能です。フリーランスや個人事業主の方でも導入しやすいですね。この金額ならとりあえずお試しで始めてみるのも良いでしょう。
会員になれば全国の加盟店舗を利用できる
会員になると全国の加盟コワーキングスペースを利用できるようになります。働く場所を気軽に変更できるのは強みです。本来のオフィスからサテライトオフィスとして活用できます。自宅でなかなか作業に集中できないという方はチェックしてみてくださいね。
マッチングコミュニティのtriven(トリブン)との相性がよい
trivenPASSの会員になるとオンラインコミュニティであるtriven(公式サイト)に参加することができます。新規事業の立ち上げや資金集めなどをオンラインで行うことが可能です。スマートフォンんで気軽にアイデアを形にすることができます。アイデアに共感した仲間を集められるのは嬉しいですね。
trivenPASS(トリブン・パス)を選ぶ際の注意点
まだまだ加盟店舗数が少ない
注意点としてはまだまだ加盟しているコワーキングスペースが少ないことが挙げられます。2021年6月末時点で20拠点となっています。2021年内に全国100ヶ所まで拡大予定(ねとらぼ, 2021)だということです。
都道府県で言えば東京・神奈川・大阪・兵庫・広島以外のエリアでは加盟店舗が極端に少ないです。北海道・静岡・愛知・京都・岡山・山口以外にはそもそも加盟店舗がありません。あなたの拠点となる都道府県に加盟店舗があるかどうか確認しておく必要がありますね。
月に利用できる時間が20時間に限られている
trivenPASS会員になっても月に利用できる時間は20時間と限定的です。trivenPASSは週に1回~2回程度コワーキングスペースを利用したい方向けです。毎日オフィスとして利用したい方には不向きだと言えます。その場合は通常のコワーキングスペースやシェアオフィスを利用すると良いでしょう。
β版サービスなので今後システムなど変更の可能性がある
trivenPASSはまだβ版のサービスとなっています。サービス開始後システムなどが変更される可能性もあります。常に進化していくということですので、定期的にホームページやお知らせなどを確認してサービスの内容について確認しておくと良いですね。それが不安な方は本サービス開始まで待つのも選択肢の一つです。
trivenPASS(トリブン・パス)の口コミまとめ
料金のみ目に入りそうだけど、月20時間まで、拠点はまだ少ない。こういうサブスク増えそうですね。
実は修行僧が平日飛ぶにはいいのかも
月3300円の「全国コワーキングスペース」フリーパス登場、「triven PASS」7月1日開始 https://t.co/2zkHls4f0V
— チャンビア🍻 (@ChangbeerSite) June 23, 2021
拠点がまだまだ少ないのは時間の経過と共に改善されそうです。関東や関西エリア在住の方なら使い勝手は良いのではないかと思います。
これ魅力的だけど全然通えるところがないから残念🤣
月3300円の「全国コワーキングスペース」フリーパス登場、「triven PASS」7月1日開始 https://t.co/KNj2wZ68g7
— ゆうみ🏠最近ノマド (@coo12450) June 23, 2021
通える施設がないと全く活用できませんね。2021年の間に100拠点まで拡大されるということなので気長に待ちましょう。
月3300円の「全国コワーキングスペース」フリーパス登場、「triven PASS」7月1日開始 https://t.co/TRhApbSpcd @itm_nlabより
月3300円で、1ヶ月合計20時間までか。加盟店舗がもう少し増えたら良いかもしれませんね。
— サトウヒロアキ (@youboku_tokyo) June 23, 2021
利用時間が20時間というのが絶妙です。実際に使ってみないとわからないところもありますね。
これ、めちゃくちゃ安くないですか!?
月3300円の「全国コワーキングスペース」フリーパス登場、「triven PASS」7月1日開始 https://t.co/781sZFmUzI
— Ryoki∥WordPress,JS勉強中!∥ (@Ryoki_Evo) June 22, 2021
こういった会員制シェアオフィスはいくつかありますが、月額3,300円というのは破格です。価格重視なら魅力的なサービスとなるでしょう。
trivenPASS|全国のコワーキングスペースがフリーパスに https://t.co/fdtiJX3ya2
一応北海道内にも対象施設はあるけど。道南には無い模様。— s.ogawa (@dounan_TW) June 22, 2021
北海道エリアは今の所1拠点のみです。今後拡大されることを期待するしかありません。
trivenPASS(トリブン・パス)の各種情報
運営企業 | 株式会社アドリブワークス |
マーケティングパートナー | 株式会社博報堂 |
設立年 | 2018年3月12日 |
資本金 | - |
代表者 | 山岡 健人 |
加盟店数 | 国内20拠点 |
料金プラン | ・通常 3,300円 / 月 ・法人プラン |
出典一覧
- 月3300円の「全国コワーキングスペース」フリーパス登場、「triven PASS」7月1日開始(ねとらぼ, 2021)
施設一覧
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