H¹T(エイチワンティー)

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当記事では、野村不動産が提供するシェアオフィスサービスであるH¹T(エイチワンティー)の評判と口コミを紹介。H¹Tは、ヒューマンファーストタイムを意味します。ヒトを第一に考えた価値観を持っています。2019年10月から新しく提供を開始したサービスです。

最近は働き方が代わりオフィスに出社するということが常識ではなくなってきました。そのような働き方に対しての野村不動産の答えです。サテライトオフィスを構えたいと考えている企業担当者の方は必見です。

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こんな方におすすめ!

  • オフィス費用を抑えたいと考えている経営者の方
  • サテライトオフィスの導入を検討している法人の担当者の方
  • 勤怠管理の効率化を行いたいと考えている法人の担当者の方

H¹T(エイチワンティー)の基本情報

シェアオフィス拠点

  • 東京
  • 新宿西口、日本橋、新橋、立川、浜松町、品川、秋葉原、渋谷、錦糸町、吉祥寺、虎ノ門、神保町、市ヶ谷、五反田、恵比寿、赤坂見附、池袋、町田、二子玉川

  • 神奈川
  • 横浜、新横浜、青葉台、相模大野、川崎

  • 埼玉
  • 大宮、浦和

  • 千葉
  • 千葉

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料金プラン

座席タイプ定員料金(15分)料金(60分)
オープン1名150円600円
ボックス4名300円1,200円
ブース1名200円800円
2名250円1,000円
ルーム2名300円1,200円
4名500円2,000円
6名700円2,800円
8名900円3,600円
12名1,300円5,200円

*料金プランは一例です。詳細はH¹Tの公式サイトをご参照くださいませ。

基本料金は無料となっています。従量課金制で使用した分だけ支払うことになります。月末締めでの請求です。オープンスペースなら15分150円、1時間600円で使用することができます。


申し込みの流れ

お問い合わせ・見学

お問い合わせフォームあるいはお電話から連絡をしましょう。施設の見学を行うこともできます。申し込み条件などについても確認しておくと良いですね。

お申し込み・審査

利用申込書に必要事項を記入して提出すれば申し込み完了となります。各種情報を元に審査が行われます。審査状況によっては利用できないことがあります。

管理者アカウントの発行

審査に通過すると管理者用のアカウントが発行されます。メールで通知されますので、定期的に確認しておくと良いですね。これで管理者専用サイトにアクセスすることができます。

利用者アカウントの発行

管理者専用サイトから管理者の方が利用される従業員の登録を行います。従業員がメールでアカウントを受け取るとメンバーサイトにログインできるようになります。

利用開始

メンバーサイトより施設を予約して利用できます。施設の入退室にはスマートフォンあるいは登録カード(Suicaなど)が必要となります。

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H¹T(エイチワンティー)の特徴まとめ

複数エリアを利用できる

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メンバーになればすべてのH¹Tオフィスを利用することができます。関東エリアを中心に15の拠点があります。2020年3月末までに23拠点を開設予定です。毎年20拠点のペースで増やしていき、最終的には300拠点を目標(参照:ダイヤモンド・オンライン)としているということです。

シェアオフィスとして国内最大規模になる可能性を秘めています。しかもそれが野村不動産となると安心感が違います。拠点が増えれば利用している企業も利便性が高くなりますし、これから導入しようと考えている企業担当者の方の動機となるでしょう。

利用拠点数が多い

H¹Tは今勢いのあるシェアオフィスです。自社の拠点が増えていることはもちろん提携にも積極的で利用拠点が追加されています。直近だと東京電力ホールディングス「SoloTime」との提携が開始されました。

知らない間にあなたの生活範囲に拠点が誕生しているかもしれません。定期的に公式サイトで拠点情報をチェックしておくと良いですね。当サイトでも随時最新情報を提供できるように情報収集に取り組みます。

オンラインで社員の勤怠管理ができる

WEB上で社員の方の勤怠管理ができます。総務や人事で働いている方にとって魅力的だと思います。中小企業の経営者の方も勤怠管理に掛かるコスト削減に繋がります。サテライトオフィスは今後普及していくでしょう。

セキュリティ面もしっかりしている

セキュリティ面もばっちりです。入退室はスマートフォンやICカードが必要となります。その仕組み上第三者が施設に入ることは難しく、どなたでも安心して利用することができます。立地も優れていて女性の方でも利用しやすいと思います。

フリードリンクなどの充実設備

施設が充実しているのも魅力です。フリードリンク、フリーWi-Fiなど快適なオフィス環境を構築することができます。さらに、どのエリアの施設を使っても同等のサービスを受けられます。

基本料金無料で使った分だけの明瞭会計

利用料金についてもわかりやすくなっています。月額料金は掛からず従量課金制です。使った分だけ請求される形になりますので、無駄な費用が発生しません。また、成長中の企業で人をどんどん増やしていく段階でも対応しやすいのはメリットだと言えますね。

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H¹T(エイチワンティー)の注意点

やや申し込みの敷居が高い

一般的なシェアオフィスよりも申込みのハードルは高いです。まず、契約の対象者が法人だけに限定されていることです。個人事業主の方やフリーランスの方は申込みできません。また、野村不動産が提供するオフィスということも敷居の高さを感じさせます。

オフィスは関東エリアが中心

2020年時点でオフィスは関東エリアが中心です。特に都内以外ではオフィスの数も少なく使い勝手は良くないかもしれません。関東に本社がある企業が中心になると思います。

複合機やロッカーの利用が有料

複合機やロッカーなど一部の設備については利用料が掛かります。利用した分については管理者アカウントにまとめて請求されます。なお、利用料金については、複合機10円/1枚・カラー30円/1枚、ロッカー月2,000円となっています。複合機の利用頻度が高い方は想定以上にコストが掛かってしまうかもしれませんので、事前に確認しておくと良いですね。

H¹T(エイチワンティー)の口コミ

WeWorkを始めとしてシェアオフィスという事業に注目が集まっています。働き方が変わっていく中で需要のあるサービスだと思います。企業にとってもオフィスコストを削減できメリットがあります。株主の方も同様にメリットがありますね。

都内を中心にオフィスが増えています。関東エリア以外ではまだまだですが今後増えていくものと予想されます。

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H¹T(エイチワンティー)に関するよくある質問

個人で申し込みをすることはできますか?

個人の方は申込みができません。法人格を持っていることが条件となっています。

H¹T(エイチワンティー)の各種情報

運営企業野村不動産株式会社
資本金20億円
拠点数全国27拠点
料金プラン・オープン
150円~/15分

・ボックス
300円~/15分

・ブース
200円~/15分

・ルーム
300円~/15分

H¹T施設一覧

115件を表示 / 全27

運営者情報

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当サイト「ワークスペースジャパン」の管理責任者です。毎日パソコンに触るほど仕事が好きで、私自身メディア運営が天職だと確信しています。現在複数のWEBサービスを運営中です。日々新しいことに挑戦したいと奮闘しています。 >>>運営企業はこちら

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