Regus(リージャス)

regustop


当記事では、リージャス(Regus)の評判と口コミを紹介。日本の主要エリアをカバーしていることからレンタルオフィスを探す際に第一に候補に上がるブランドだと思います。その特徴やサービスについて詳しくまとめていますので、入居を検討中の経営者の方はぜひ参考にしてくださいね。

>>>>>エリアのリージャス(Regus)施設一覧はコチラ

最大4ヶ月間月額利用料50%OFFキャンペーン詳細

reguscampaign
キャンペーン対象拠点のご契約で最大4ヶ月間50%OFFで借りることができます。契約期間が12ヶ月以上の場合は最大の4ヶ月間50%OFF、6ヶ月以上の場合は2ヶ月間50%OFFとなります。本社の移転・サテライトオフィスなどに活用いただくことができます。駅近くの一等地のオフィスを借りられるので利便性が高く従業員の方のモチベーションアップにも繋がるでしょう。

>>>>>キャンペーンの詳細はコチラ

こんな方におすすめ!

  • 立地を重視してオフィスを選びたい方
  • できる限り初期費用を抑えたいスタートアップ経営者の方
  • 全国出張が多く様々なエリアでラウンジを利用したい方

リージャス(Regus)の基本情報

全国のオフィス拠点

  • 東京都
  • 渋谷、恵比寿、青山・表参道、赤坂・六本木、新宿・池袋


  • その他関東エリア
  • 水戸、つくば、千葉、大宮、神奈川、横浜・みなとみらい、厚木、浜松


  • 中部・東海エリア
  • 名古屋


  • 関西エリア
  • 京都、大阪、兵庫・神戸、姫路


  • 北海道・東北エリア
  • 札幌、青森、八戸、秋田、盛岡、仙台


  • 中国・四国エリア
  • 岡山、広島、高松、松山


  • 九州・沖縄エリア
  • 福岡、北九州、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、那覇


オフィスの種類と料金プラン

オフィス種類料金プラン
レンタルオフィス36,800円~
コワーキングスペース/シェアオフィス22,200円~
会議室4,400円~
ビジネスラウンジ17,800円~
バーチャルオフィス20,100円~

リージャスのメイン事業がレンタルオフィスとなっています。全国各地にオフィスを構えています。月額料金を支払うことで借りられます。上記金額は最低料金となっています。当然都内などの主要都市では費用は上がり10万円を超えることもあります。ビジネスラウンジプランでは、メンバーシップに登録すると世界中のビジネスラウンジを無料で利用することができます。



リージャス(Regus)の申し込みの流れ

ホームページからオフィスを選び問い合わせをする

リージャスのホームページ(公式サイト)からレンタルオフィスなど希望の施設を探しましょう。メール(お問い合わせフォーム)あるいはお電話で問い合わせをすることが可能です。

現地で施設の確認を行う

実際に施設の確認を行いましょう。オフィスの内覧をして使用するイメージをすると良いですね。設備など質問事項があれば合わせて行っておきましょう。

見積もりの確認後申込みを行う

費用の確認をして問題がなければ申し込みを行います。

契約までに必要書類の提出を行う

契約前に身分証明書のコピー、会社謄本、犯罪収益防止法に基づく確認署名の3点を提出します。入居のための審査が行われます。

契約及び入金を行う

契約の締約を行い初期費用の入金を行います。

入室キーを受け取り入居を開始する

現地で鍵の引き渡し及び利用方法の説明を受けます。わからないことがあってもいつでも相談することができます。



リージャス(Regus)の特徴まとめ

一等地のレンタルオフィスを借りられる

リージャスのレンタルオフィスはいずれも一等地に構えています。一等地のエリアということで信頼性の担保としても意味があると言えます。入居の審査や初期費用などからスタートアップ企業では借りるのが難しいオフィスです。駅からも近く通勤がしやすいというメリットもあります。そういう意味では採用を行う上でも有利になり得ます。

各施設において充実の設備が完備されている

リージャスのレンタルオフィスでは様々な設備が用意されています。例えば、フリードリンク、受け付けサービス(日英バイリンガル)、オフィス家具、ビジネスラウンジ、会議室、郵便・宅配受取り・プリンター、電話取次ぎサービスなど充実しています。通常賃貸オフィスを借りるとなるとオフィスを用意する必要があったり、受け付けも別に雇用したりと手間が掛かります。コストと時間の節約に活かすことができます。

世界中のオフィス拠点を利用することができる

リージャスのメンバーシップを利用すると世界中の3,000拠点を利用することができます。これは大手オフィスグループならではの強みだと言えます。もちろん国内140拠点のビジネスラウンジを利用することも可能です。例えば、出張先で打ち合わせまでの時間資料の準備をしたり、ノマドワーカーとして様々なオフィスを転々としたりということも現実的です。

柔軟性の高いオフィス環境の構築が可能

オフィスを選択する上で柔軟性の高さは魅力的でしょう。レンタルオフィス、シェアオフィス/コワーキングスペースを1日、週、月、年単位で契約することが可能です。また、ビジネスラウンジや会議室の利用も可能です。一時的に使用することも長期的に使用することもできる柔軟性は嬉しいですね。

企業規模が大きく安心感がある

リージャスは、ベルギーに本社を置くIWG plcによって運営されています。ロンドン市場に上場しているグローバル企業です。売上?2,535.4 Million(約3,400億円)を誇ります。なお、日本法人である日本リージャス株式会社は、株式会社ティーケーピー(売上高355億円、資本金3億1,400万円)によって買収されました。企業規模が非常に大きく安心して利用することができると思います。

参考:http://investors.iwgplc.com/

リージャス(Regus)を選ぶ際の注意点

空室や賃料の確認に問い合わせが必須

基本的に空室や賃料の確認を行うのに問い合わせを行う必要があります。グローバル向けのホームページ(リージャス公式)からある程度確認することができますが、2年契約が前提での費用になっていたりユーザービリティが悪くなかったりと使い勝手が悪いです。結果的に問い合わせを行う必要が出てきます。

サービスの種類が多く所見だとわかりにくい

株式会社ティーケーピー(リージャス)が運営するサービスには、リージャス、オープンオフィス、スペーシスと3種類があります。リージャスはハイグレードビルやアクセスの良い立地、オープンオフィスは主要駅近くかつリーズナブル、スペーシスはデザイン性が高くコミュニティを重視した施設だと考えるとわかりやすいですね。様々なブランドがあることでユーザーにとってわかりづらくなってしまっています。

空調がない時間帯がある(有料)

24時間入室ができるのですが、受付サービス時間外は空調が止まってしまいます。別途1時間500円で利用することができます。深夜や土日祝日にオフィスを利用することの多い方にとってはコストが跳ね上がってしまいます。

WeWorkの勢いに押され気味

同じ大手オフィスグループであるWeWork(WeWork Companies, Inc.)の勢いがすごく注目を集めています。ソフトバンクグループから資金調達を受けたことで注目度が増しています。施設数はリージャスに比べて10分の1程度ですが世界中にオフィスが増えてきました。また、コミュニティーを重視したサービスで特に若い経営者の方に支持されていると言えます。ユーザーからすると競合が発生することでより質が高まるため恩恵を得られると言えます。



リージャスとWeWorkとの比較

リージャスWeWork
規模世界120ヶ国
約3,000の施設
世界29ヶ国
約500の施設
国内施設30都市
約140の施設
6都市
約30の施設
立地★★★★★★★★★☆
コミュニティ★★☆☆☆★★★★★
雰囲気フォーマルカジュアル
コワーキングスペース/
シェアオフィス
レンタルオフィス
バーチャルオフィス×
都度利用(ドロップイン)××

リージャスの方が規模も大きく圧倒的です。一方で、コミュニティ(人との繋がり)の観点から見るとWeWorkに軍配が上がります。また上記に記載したとおり勢いがあります。バーチャルオフィスでの利用を考えているのであればリージャスが選択肢になりますし、気軽に使いたいのであれば都度利用ができるWeWorkが優勢です。



リージャス(Regus)の口コミ

主要都市はすべてカバーしているため移動の多いビジネスパーソンにとっては魅力的だと思います。

PODのクオリティが高いですね。この環境なら作業が捗ると思います。

Wi-Fi、電源、フリードリンクのサービスは魅力的です。PODの評価はピカイチです。

確かに立地の良さはリージャスが優れています。もちろんWeWorkの中にも立地が良いところもありますが、総合的に判断するとリージャスに軍配が上がります。

IWGの企業価値はWeWorkの10分の1しか価値がありません。それでも純利益はリージャスが圧倒的です。WeWorkは今投資段階だと言えますね。

TKPは日本リージャスを買収した企業です。元々の会議室事業などとの相乗効果も期待できます。



リージャス(Regus)に関するよくある質問

リージャスの解約はどのように行えばよいのでしょうか?

定められた期日までに書面で通知する必要があります。条件については契約書の確認を行うと良いですね。契約した後に後悔がないように契約前にしっかり読み込んでおくことを推奨します。

内容の把握が難しい場合は弁護士さんなどの専門家に相談してみると良いと思います。内容をしっかりと確認せずに契約をしてしまうと思いもよらない損害を被ってしまう可能性があります。

リージャス(Regus)の各種情報

運営企業日本リージャス株式会社
資本金非公開
親会社IWG plc
拠点数120ヶ国(900都市)
3,000拠点
料金プラン・ビジネスラウンジ
17,800円~

・バーチャルオフィス
20,100円~

・コワーキングスペース/シェアオフィス
22,200円~

・レンタルオフィス
36,800円~

支払い方法クレジットカード
銀行口座引き落とし
請求書


リージャス(Regus)施設一覧

115件を表示 / 全61

運営者情報

workspacejapankanrinin

当サイト「ワークスペースジャパン」の管理責任者です。毎日パソコンに触るほど仕事が好きで、私自身メディア運営が天職だと確信しています。現在複数のWEBサービスを運営中です。日々新しいことに挑戦したいと奮闘しています。 >>>運営企業はこちら

検索

貸し会議室